ダニエルウェリントン流行りすぎで被るから似てる北欧っぽいミニマルな時計ブランド4つ紹介（リターンズ） - 地球のどこかから発信するBlog: From somewhere on the earth

2年前くらいにダニエルウェリントンに似てる時計を紹介する記事を作りました。

これが割とロングテール記事なんですけど、そこに書いたブランドも割と定番になってきちゃったから、アップデートしようと思ってこの記事を書いている次第。

これは、ザ・北欧ウォッチって感じのブランド。デンマークのデザイナーが作っているらしいけど、正直ダニエルウェリントンとの違いはよくわからない。でも、ダニエルウェリントンに似てることが悪いわけじゃない。永遠の定番だから。

それでもみんなと一緒は嫌だなって思う場合はこういう、ポスト・ダニエルウェリントンというくくりでまとめられるような時計を買うのがいいんだろうな。

このブランドは個人的に一押しで、ミニマルデザイン+スタイリッシュって感じ。ダニエルウェリントンっぽい温かみはちょっとないけど、この冷たい感じが個人的にはツボ。言い換えれば、無機質な感じがクール。都会！って感じがする。

たぶん次買うなら自分だったらこのブランドの時計を買いたいな、と思う。

これは変わり種かな。台湾のブランドなんだけど、ヨーロッパで人気だからそのうち日本でも人気になる。ヨーロッパの流行りは数年遅れて日本にやってくるっていう説あるから。

角ばった感じとアナログな感じの融合が、なんとも言えない味を醸し出してるよね。シンプルなんだけどユニークというか。だから、多分主張しすぎない個性。この時計してたら、「こだわりある人なんだな」って思ってもらえる可能性大きい気がする。

このブランドは、スウェーデン発祥ってことで割とミニマルデザインではあるんだけど、ダニエルウェリントンと比べるとややレトロな味わい。ちょっと大正時代っぽいイメージ感じないですか？これ。

Knotっぽいかもな、ちょっと。Knotはもっとカジュアル寄りな気もするけど。Knotの方がデザインの個性があるというか。でもこのLagomは人と被らないって言うのが一番いいとこ。

もうダニエルウェリントンをわざわざ買う人っていないような気がしていて、北欧っぽい時計欲しいけどダニエルウェリントンはちょっと...っていう人に需要がある記事だったと信じている。

まあ選択肢を紹介するだけだから、こっちは楽な仕事なんだけどね。