ポストダニエルウェリントン、多すぎるから5つブランドを紹介する
時計が欲しいなと思いまして、いろいろ調べてたんですけど、いやー、ポストダニエルウェリントン多すぎない?どんだけ「ダニエルウェリントンの次に流行る」ブランドあるんだよ。ビッグフェイス大人気。シンプルな文字盤、大人気。
今回はポストダニエルウェリントン時計ブランドをまとめて紹介する。
追記
ここに書いてあるブランドは割と定番になってきちゃった気がするから新しい記事を作りました。
fromsomewhereearth.hatenablog.com
1.Knot
Knotは日本発のブランドで、10000円代からケースとベルトを組み合わせてオーダーすることができる。オーダーすることができるというか、自分で組み合わせてオーダーするしかない。
店舗は吉祥寺や表参道、関西では心斎橋や神戸元町にあり、実物を見ながら組み合わせを考えることができる。サイトではシュミレーターで完成形をイメージしながら組み合わせを選ぶことができる。
2.BERING
BERINGはデンマークで生まれたブランドで、北欧らしいミニマルなフォルムが魅力の一つでもあり、そこがダニエルウェリントンに似ているポイントでもある。
価格帯は¥20000〜が多く、ダニエルウェリントンと比べるとちょっと高いかもしれない。それでも、ムーブメント部分とケースの傷や曇りに対して、それぞれ3年と5年の保障がつくから、割高感は抑えめだと思う。
MEN'S FUDGEで紹介されていて、良くも悪くもFUDGE感のあるおしゃれな時計ということができる。
3.MVMT
MVMTはクラウドファンディングによって設立されたブランドで、「良いものを低価格で」というユニクロみたいなコンセプトをかかげている。小売店に提供しなかったり、仲介人を介したりせず、直接顧客と取り引きすることで価格を抑えているらしい。
BUSINES INSIDERっていうアメリカの有名なサイトが言うには、"MVMT seeks to keep watches simple and affordable while still making a statement with their look."(MVMTは腕時計をシンプルで求めやすい価格にキープしようとしながも、依然としてそのデザイン(の美しさを?)公式に宣言している。)
らしい。本当かは知らんけど。マーケティングが上手いのは確かだ。だって俺がもう欲しくなってるもん。
4.The Horse
The Horseはオーストラリア発祥で、もともと革をつくるのから来てるらしく、革製品の販売もしている。シンプルな文字盤で、ポストダニエルウェリントンの座を虎視眈々と狙っている。(狙っているのかは知らない)
でも本物の革を手作りっぽくしてるから、ちょっとボロく見えるかもしれない。それだけ難点。
5.KAPTEN & SON
この画像見てこれ、完全にダニエルウェリントン意識でしょ。
KAPTEN & SONはドイツから生まれたブランドで、イカリのマークが特徴。こういうちょっとした所で差別化を図ろうとしてくる感じね。お見通しだけど、このイカリマークはちょっとかっこいいなとか思ってしまう。ちゃんとストラップが交換できるのもダニエルウェリントンっぽい。ていうか、この記事で紹介してるブランド、だいたいストラップの交換できる。
6.番外編 ROSEFIELD
なんで番外編にしたかっていうと、ROSEFIELDは女性用しかつくってないから。でも、男でもつけられるデザインはあると思う。やっぱり厳しいかもしれない。ごめん。
ローズフィールドはオランダのアムステルダムから出てきたブランドっていう、第二のダニエルウェリントンとなる素質を備えている。Twitterとかで「ローズフィールド」って検索したらわかると思うけど、もう感度の高い女の子たちはローズフィールドの時計を購入している。
価格帯は¥15000〜とかで、かなりお手軽。
ローズフィールド買えるサイト↓
まとめ
とりあえず、自分がチェックしたブランドを覚えておく目的でつくった記事でした。
俺が買うとしたら〜、Knotかなあ。買ったらレビューの記事をあげると思います。
ローズフィールドは女の子に買ってあげたら喜びそうな気がする。そんな気がする。
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