OfferboxはMARCH、早慶とかだったらオファーは入れ食いだけどその質は微妙
実は就活する代で、交換留学によって国内の就活生よりチャンスが圧倒的に減っているため、その差を少しでも埋めようとOfferboxっていう逆就活サービスを使ってみているので、その感想を少しだけ。
Offerboxってなんなの
Offerboxって、就活生が情報を登録しておくと企業がスカウトを送ってくるサービス。
以上。それ以上の説明が必要な人は、登録だけすれば意味がわかるはず。
就活生は無料だし、こんな企業あるんだって思えるから暇なら登録しておいたほうがいいかも。
本当にオファーくるの
めちゃくちゃくる。今の時点で20社以上はオファー来たかな。ほぼ断ってるけど。
筆者のプロフィールは、私立上位校、交換留学など。でも、自己PRとかで留学の話はほぼ書いてない。サークルの話とか、自分が住んでる寮の話とか。
留学経験なんて本当にプラスアルファの小さな話だから、自分が頑張ってきたことを普通に書けばオファーは来ます。
どんな企業からオファーくるの
どんな企業からオファーが来たか、というと、正直微妙なところ。
でも、いろいろなブログ見てても、企業名を出しているブログって少ないから、書いちゃう。
基本的にはITと不動産が多めかなという気はしていて、東証一部上場とか、有力な企業でオファーが来たのは、
VOYAGE GROUP
オープンハウス
UACJ
とかかな。まあ、いわゆる一流企業と呼ばれるような、就活生から人気の企業は、オープンハウスくらい?まあ、ITとかベンチャーに興味のある人はVOYAGEとアカツキはすごく有名だと思うけど。
あとはBtoBのメーカーとか、製薬会社とか。
もっと小さい企業だったら、バンバン送ってくる。
で、オファーの内容は、秋冬の時期はインターンシップの案内とか。で、3月入ると、説明会の案内がメインで、そこに一次選考免除とかES免除がついてくるパターンもある。大企業は母集団を作るのが目的だと思うから、ものすごい優遇されることは少ないかも。
スカウトが必要な企業からスカウトが来る
考えてみればわかることではあるけど、就活生にスカウトを送りたい企業って、放っておいたら学生が集まってこないような企業なんだよね。
今は少子化で景気も良くなってるから売り手市場といわれてるけど、大手の人気企業は普通に学生を選べる状況。その「人気企業」っていうブランディングができなかった企業が、Offerboxなどのサービスで就活生にアプローチしているという状況。
だから、正直言うと、人気企業!っていう企業からオファーが来る確率は低いかもしれない。よっぽどの経歴を持っていれば別だと思うけど。
まとめ
オファーくるの?という疑問に対して、
オファーはくる。ただし、良いオファーが来るとは言っていない。という感じ。有名な企業も参加してるしこれからも増えてくだろうから、登録だけしておいて損はないかな。
もしかしたら日産とかカゴメとかからオファーくるかもしれないし。
あと、Wantedlyも登録しておくとスカウトくるよ。そのときの体験談はこちらの記事。
fromsomewhereearth.hatenablog.com
今日のところは以上。