Wantedly経由でスカウトからのインターン採用されてみた体験談
どうも、更新が頻繁に滞る大学生です。
前から、Wantedlyに登録はしてたんですけど、このタイミングでなぜかスカウトをいただいて、インターンをすることになりました。
Wantedlyとは
WantedlyはビジネスSNSらしいです。ビジネスSNSとはって感じですけど。要するに就活・転職サービスですね。マイナビとかと何が違うのかっていうと、載ってる企業がだいたい意識高そう。Wantedly.inc自体をはじめとして、意識高そうなITベンチャーばっかり載ってる。
特徴として、「面接」っていう言葉じゃなくて「会社に遊びに行く」っていう言葉を使うんですよね。実際、Wantedlyを運営しているWantedly.incに遊びに行ったことがあるんですが、話聞きに行っただけなのにかなりWelcomeムードでいろいろ説明してくれたり、話聞いてくれたり、オフィス見学させてくれたりしたんですよね。さすが。ちなみにWantedlyのオフィスはめっちゃおしゃれだった。
スカウトされた
Wantedlyにはスカウト機能があって、興味を持ってくれた企業がメッセージを送ってきたりすることがある。このスカウト機能、送る側はお金がかかってるらしいから、学生にスカウトを送るのは珍しいんじゃないかなと思ってる。
それで、たまたまスカウトメッセージを送ってきてくれた会社が、たまたまその時興味を持っていた分野とマッチしていたため、話聞きに行くだけ聞きに行ってみるかという気楽な気持ちでオフィスに行きました。
日程だけ合わせて、あとは面談当日ですね。
遊びに行く
オフィスに指定された時間に行くとここでも割とWelcomeムード。話を聞いてると、英語能力でスカウトかけたような感じだったから、しゃべるのはそこまで自信ないんですよね...みたいなことしゃべったり、大学で何やってるかとか、留学どこ行くとか、いろいろ聞かれた。
「ぜひうちでインターンしてもらえないか」みたいな旨のことを言ってくれたので、「やりましょう」って言ったら即決まった。週2とかでしか入れないのに迎えてくれたし、時給、交通費もちゃんと出してくれるらしいので、逆に大丈夫なのか心配になってくるレベル。
まだ働き始めてないから何にも言えないんだけど。ちなみにセールスの仕事です。セールスっていうとカッコ良く聞こえるけど営業だよね。
プロフィールに何を書いていたか
なぜスカウトしてくれたのでしょうか。プロフィールに書いていたことといえば、簡単な自己紹介と、学歴、言語だけ。
自己紹介欄には今年の秋からロンドンに留学に行くことしか書いてないかな。
学歴の欄には普通に高校と大学書いてたし。
言語は「英語-ビジネス会話レベル」のところにしておいたんだけど、これは割と盛ってる。ここでスカウトにかかったんじゃないかなって思ったんだけど、そんな英語がちょっとしゃべれる人なんてたくさんいるからな。
Wantedlyのプロフィールの充実度合いを表すスコアは27とかだったと思います。
こうみると、スカウトしようって思う要素が見当たらない。なぜだ。なぜ俺にスカウトを送ってきたんだ。
まあ、真相は謎に包まれたままです。機会があれば聞いてみようと思います。
それでは、仕事が始まったら、また記事を更新すると思います。どんなことやってるかも含めて。
追記
採用された理由は、ほぼ言語でした。まあ、英語のドキュメントを読むことに苦労はしないし、事業内容とか業務内容的にもいいマッチングだったのかなと思います。
外国人のスタッフが半分いるような職場で、リサーチ担当として英語で発表したりもしたし、いい経験ができたかなと思います。
あと、新卒採用の時期に入ると、いろいろなベンチャー企業からスカウトをいただきました。だから、新規の就活サービスはOfferboxとかも含めて登録しておいて損はないのかな。
合わせて読みたいこのブログの記事はこれかな。
fromsomewhereearth.hatenablog.com
以上。