富良野バーガーがかなり美味しかったというレビュー
どうも、最近北海道を旅行してきた大学生です。
北海道にもいろいろな街があるわけですけど、その中のメインの一つに富良野があります。
富良野って言ったら、富田ファームなんかがね、綺麗で有名ですけども、富良野バーガーっていうグルメもあるらしい。
ということで行ってみた。
意識高い系ハンバーガー
富良野バーガーって、俗に言う意識高い系ハンバーガーってやつです。「手作りソーセージ」とか「有機栽培」とか、そういう言葉を並べてくる系のハンバーガー。富良野バーガーは「手作りベーコン」だったかな?忘れたけどこれも意識高い。
意識高い系のハンバーガーって、東京にいても絶対食べないけどね、旅行中のふわふわしたテンションで行ってみてしまった。
大混雑
たまたま開店時間ぴったりくらいに着いた。全く意識してなかったけど、これが超ラッキーだった。
開店時間についても席に案内されるまで15分ほどかかったのに、そこから行列は伸びるばかり。外国人観光客が半分くらいを占める。あっという間に30人ほどが列をなしていた。びっくり。そんな有名なんだ。あと、そんな意識高いハンバーガー好きな人いるんだ。
富良野バーガー
いきなりネガティヴなこと書いてごめんって感じだけど、注文から出てくるまでが鬼のように遅い。待っている間にオーダーを取られるシステムだったから、席着いてすぐ出てくると思うじゃん?全然出てこないから。
1時間弱待たされたから。お水でさえ出てくるの時間かかるし。処理しきれない量のテーブルを置くなよって若干キレそうになった。その時割と急いでたから、サーブが遅いことにクレームをつける人の気持ちがちょっとわかったような気がする。
そして、意識高いハンバーガーだからしょうがないことだけど、値段が高い。ハンバーガーに、大きめのソーセージとポテトがついて¥1200。ちょっとおののいたよね。
この見た目。これは撮り方がそんなに良くないけど、うまく撮ればインスタ映えするようなフォトジェニックな写真が撮れると思う。
値段と待ち時間だけ見て、「あー、失敗したわ」って思ってたけど、食べてみたら、美味しいんだなこれが。
全体的にこのプレート、ボリューミーだから普通に一食としていけるし、なによりソーセージが美味しかったね。たしかに、人気なだけあるわ。
ハンバーガーよりもソーセージの方が印象に残ってるくらい。もはやソーセージだけ販売してくれ。ソーセージ美味しかったなあ。
食べにくそうって思った方、安心してください。包んで食べる用の紙も一緒に運んできてくれます。
まとめ
まあ、1200円あれば、海鮮丼が食べられるんだよね。それをどう思うか。富良野は内陸だから海鮮系はそんなに盛んじゃないから、個人的にはこれを食べるのはアリだと思う。北海道、海鮮ばっかで地味に飽きてくるしね。
おしまい。